2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
むしろ、どちらかといえば保健所とか衛生研究所はパンデミック全体に対して責任を持って、大きな方向性での仕事をして、一兵隊にならずに、それぞれ部隊長や、何というんでしょうか、連隊長になっていただいて、あるいは将軍になっていただいて、もっと民間なんかに委託をして、民間でしっかり検査ができると、その分だけ保健所は病床等の調整ができるとか医療機関との連携だとか、もう全部やっていますから、疲弊して、どっちかにしてくださいという
むしろ、どちらかといえば保健所とか衛生研究所はパンデミック全体に対して責任を持って、大きな方向性での仕事をして、一兵隊にならずに、それぞれ部隊長や、何というんでしょうか、連隊長になっていただいて、あるいは将軍になっていただいて、もっと民間なんかに委託をして、民間でしっかり検査ができると、その分だけ保健所は病床等の調整ができるとか医療機関との連携だとか、もう全部やっていますから、疲弊して、どっちかにしてくださいという
自衛隊員が三日間屋根の雪下ろしをやってくださって大変感謝をしているということで、感謝状を持参したところ、連隊長が、自分たちが帰った後もまだ雪が降って大変気の毒に思ったと涙ぐんでくれたとおっしゃっていました。 それで、何か村としても取り組んでいることはないかとお聞きしたんですが、村では、左官さんや大工さんなど高いところを怖がらない方に登録をしてもらって、雪下ろし協力員を集落ごとに配置をしています。
このほか、第七普通科連隊の隊員は、平成二十五年に、連隊長を始めとする隊員が南スーダン派遣施設隊へ派遣されるなど、国際平和協力活動の分野でも活躍をしていただいています。 さらに、昨年十一月には、駐屯地創立七十周年を記念したコンサートを実施いたしました。地域の方々にも御来場いただくなど、地元福知山市の皆様には、本当に日頃から、部隊の活動に対しまして御理解と御協力をいただいております。
この事故は、陸上自衛隊第三師団の第三七普通科連隊が十一月十一日から十七日の間に予定していた総合戦闘射撃訓練、これを実施中に生じたものでございますが、その訓練の実施については第三七普通科連隊長が命じたものでございます。
具体的に、連隊長が訓練の指揮官であって、そこでそういう事故が起きたと。これ、ここでこういう部隊行動基準というのはそれぞれの部隊で決められてあるならば……
すなわち、平成二十二年二月に、自衛隊と米陸軍との日米共同訓練の開始式において、報道公開された場で日本側を代表して訓示した普通科連隊長、一等陸佐でございますが、同盟というものは外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや信頼してくれなどという言葉だけで維持されるものではないと発言しました。
当時の第四四普通科連隊長は、これはやゆしたということで処分がされたわけでございますけれども、連隊長自身は、これについては、総理の発言を引用したり、批判したわけじゃないというふうに明確に言っているわけでございますし、今回の場合は本当に国会議員に対して直接暴言を吐いているわけでございます。
私ども、今回の処分を行うに際しまして参考とした事例につきましては、平成二十二年二月に、自衛隊と米陸軍との日米共同訓練の開始式において、日本側を代表して訓示した普通科連隊長の発言の事案がございます。
普通科連隊長が、同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや信頼してくれなどという言葉で維持されるものではないと発言する事案が起きました。
私は、京都の福知山連隊長をやりました。福井の若狭地方や京都北部、あるいは兵庫県北部の方の産品として、へしこというサバのみそ漬けがあります。そのサバも、脂が乗ったノルウェー産が今多く使われております。 私が、二十年前アメリカに留学した際に、お店に行くと、キッコーマンのしょうゆが置いてありました。
陸上自衛隊で師団長や連隊長を務めさせていただいた経験から申し上げますと、現場に混乱を生じさせない調査等の方法について御検討いただきたいと思います。 防衛省では、陸海空の部隊レベルごとに、防衛出動等、我が国の安全を確保するための部隊の行動に関する情報を特定秘密文書等として作成し、保有しています。
○中谷国務大臣 私の経験上、もう三十年ぐらい前ですが、一応、連隊長というのが服務規律の管理者で、その下に中隊があって、その下に班がありますが、普通、一般隊員は班で居住しておりまして、営内班という中で陸曹がいろいろと服務指導をしています。いろいろな世話をしています。
その意味で、たしか自衛隊が発足した直後というか、昭和三十年代、四十年代には文官だった人が制服着て連隊長や何かやっていたという人事異動をやっていたと思うんですけれども、最近はそういう、さっきの同僚議員の質問は、文官のポストとして幕に行くという話ですけれども、私の言っているのはそうじゃなくて、たしか、でき上がって十年、二十年の間は、例えば警察官僚なんというのは、栗栖さんなんというのは警察官僚出身ですからね
私も連隊長時代、隊員に、君たち一人一人の汗と頑張りが日本の抑止力につながる、耐えろと言っていたのに、最高指揮官の総理が抑止力が分からなかったら、組織は成り立ちません。 総理は、一昨年の総選挙時、民主党の外交・安全保障政策の何が問題だと考えたのか、また、それを解決すべく、どのような方向性を今回の安保戦略に入れ込んだのか、お聞かせください。
この忠魂納骨塔は、明治三十七年の日露戦役以来、国の平和と自由を念じつつ、とうとい命をささげられた歩兵第二十五連隊、それから二百十九連隊、百二十五連隊、その他札幌軍管区内外の将兵の御偉勲を顕彰するために、昭和九年四月に、当時の第二十五連隊長の永見俊徳大佐によって建立されて、以来、終戦に至るまで約四千柱の御遺骨が合祀されております。
そしてその結果、三好幕僚長の決断のもとに、田中北部方面総監、近藤師団長、高橋連隊長へと、命令書ではなくて口頭による命令が伝えられ、事実上、現場にいる自衛隊の独断専行で事に対せよという形になりました。
私も連隊長やりました。連隊旗もそうなんですよ。自衛艦旗もそうなんですよ。だから、そういうこともやっぱり、今回、私もこれ文部科学省と防衛省とやり取りしましたけれども、これはもう簡単にはいはいと言うものではなくて、非常に大事な問題ですから、関心を持って対応をお願いします、まだ決まっておりませんから。 以上で質問を終わります。
福島の四十四連隊長は、美辞麗句だけでは同盟は維持できないと、ましてや信頼してくれなどという言葉だけではできないんだと言って、これは立場をわきまえない、外交、政治をないがしろにしているということで、これは注意処分を食らっている。全然、外務省はめちゃくちゃ甘い。 官房副長官、やっぱりこういうふうに公務に対してのこの基準が余りにも曖昧過ぎる。トリプルスタンダードです。いかが思いますか。
実際、現場で連隊長から、佐藤さん、人が足らない、人がいたらもっと多くの人を助けることができた。白い防護服着て原発に入る自衛官から、佐藤さん、一体、俺たち何か悪いことしたんですか、何で削減なんですか。これが現場の声です。しかも、防衛省自身も首都直下型とかあったら人が足らないと言っておきながら、削減ですよ。我々は当然反対です。
次いで、第六師団隷下の壁村第六特科連隊長から原発に隣接し住民が避難されている地域である大熊町及び富岡町における行方不明者の捜索状況に関して概要説明を聴取いたしました。 派遣委員からは、まず、初めての原子力災害派遣に出動し、福島第一原発において爆発に遭遇し負傷した岩熊隊長を始め、化学科部隊、第六師団隷下部隊の身命を賭した活動に心から感謝と敬意を申し上げる旨発言がありました。
中でも、幹部は一〇%下げて、若手、中堅は五から八%カットということで、特に旅団長、師団長、連隊長クラスは、全く交代も休みもなく、いまだに地元の駐屯地にも帰れない状態でありますが、こういった人たちのために、自衛隊は労働組合がありませんので、その分、大臣初め政務官がかわりに直談判をすべきでございますが、これは六月三日に決着をさせるという認識でよろしいんでしょうか。
○国務大臣(北澤俊美君) 今、何で急に連隊長の話がここで出てくるか分かりませんが、私が申し上げているのは、この大震災にかかわる範囲の中で事例を挙げて申し上げておるわけでありまして、そこのところは誤解のないようにしていただきたいと。私も冷徹な人間にはなりたくありませんが、感情で職務を左右するつもりも全くないわけでありまして、きちんとしたことはさせていただきたいというふうに思っております。
今回の災害が起こったからという感情論で何かこう、もちろん大臣の部下をかばう優しさがそこにあふれているんだとは思うんですけど、例えば福島の中沢連隊長の件はどうだったでしょう。
○佐藤正久君 私も連隊長時代、近くに原発がありました関係で原子力防災関係の訓練には参加しています。でも、はっきり言って上っ面の部分もあるのかなと、今回の事故と比べたら非常に想定も甘いというものでありました。 防衛大臣、突然ですけれども、今回の事故対応でも議論になりました国民保護法の第百五条、御存じでしょうか。──分からなかったらいい。